
水害への備えを今に伝える水見櫓
矢掛町のやかげ郷土美術館のシンボルが「水見櫓」。
高さ16m。館内から階段で上り、矢掛の町並みを見渡すことができます。
2018年7月の西日本豪雨では、矢掛町も水害に遭いましたが、
歴史的には何度も小田川の氾濫に悩まされてきたようです。
そこで、旧矢掛本陣などには水楼や物観といった
水害を未然に防ぐための監視建物が造られていたといいます。
水見櫓もそうした先人の苦労をしのぶために建てられたと聞きました。
観光スポットながら、学ぶところの多い建物です。
矢掛町のやかげ郷土美術館のシンボルが「水見櫓」。
高さ16m。館内から階段で上り、矢掛の町並みを見渡すことができます。
2018年7月の西日本豪雨では、矢掛町も水害に遭いましたが、
歴史的には何度も小田川の氾濫に悩まされてきたようです。
そこで、旧矢掛本陣などには水楼や物観といった
水害を未然に防ぐための監視建物が造られていたといいます。
水見櫓もそうした先人の苦労をしのぶために建てられたと聞きました。
観光スポットながら、学ぶところの多い建物です。
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